私が見た夢の世界のお話

さて、先日まで実習に行っていたのですが、その間もちろん眠ることもあったわけで、
夢を見ました。実習初期は疲れすぎて覚えていないのですが、実習3日目くらいから。
別に特殊な夢でもなんでもないのですが、なんと言うか…
夢の中まで子どもたちの相手をしている…
「はーい、片付けますよー」とか「オムツ替えますよー」とか、「お部屋の中で走り回ってる子は誰かしらー？」とか、そんなこと言ってるんです、明け方の私の夢。

夢の中まで子どもの相手なんて、殊勝な態度で実習に挑んでいるな、なんて思ってました。
ええ。実習5日目くらいまでは。

実習6日目の夜からだったか、「さあて寝るか」なんて思いながら電気を消して布団に入って目をつぶった私の耳に、聞こえました。
子どもたちの声が。
最初は大した事なくて、そんな大きく聞こえなかったので、今日のことを無意識に思い出してるから聞こえているように感じるのかなと思っていたのですが、だんだん声が増えてきて、声が大きくなってきて、思いました。

もしかして、これって、ヤバイ？

幻聴キタアアァァ
なんて思いつつ仕方ないから下に下りて牛乳暖めて飲みました。(牛乳にはメラトニンと言う催眠効果のある成分があるので眠れないときには良いそうですよ。もっとも、メラトニンは光が当たると効果を発揮しませんが)
眠ろうとしてから1時間経ってました。その後大分時間がかかってやっと眠れました。

そんな感じで実習後半戦は辛かったです。睡眠に関しては。
唯一声が聞こえなかった日は8日目。水曜どうでしょうを見ようとして日誌書きながら力尽きた日でした。
おお、じっしゅうせいよ！　ねむってしまうとは　なんということだ！
ドラクエシリーズなんて一つも手をつけたことがありません。

今思えばノイローゼか何かだったのかな…
そんなにストレスは感じてなかったんだけどなぁ。